2018年7月11日(水)に博多駅のくうてんで開催された街コン
第12回「くうてんコン」に参加して来ました。
感想や考察などを書いていきたいと思います。
くうてんコンの概要
事前情報
JR博多シティの10Fのくうてんを使って行われました。
参加人数:男女共に250名
開催時間:19:30~22:00
参加費:男女共通6000円(早割5500円)
6月25日に申し込みした段階で、
この度は第12回くうてんコンにお申し込み頂き、
誠にありがとうございます。 【女性のお客様へ】
大変多くのお申込みを頂戴しております。
お席の確認を致します。ご案内できるお席が確定しましたら再度ご連絡をさせて頂きます。
以下、お振込みのご案内等は男性向けになりますので、まだお振込みなどされないようにお願い申し上げます。 【男性のお客様へ】
現在お席の仮確保状態となっておりますので、
以下、参加費のお支払が完了後、お席の確保とさせて頂きます。
予めご了承ください。
というメールが来たので、女性の方が早めに埋まっているようです。
福岡の女性余りが目に見えて分かりますね笑
また、前日送られてきたメールには
【基本ルール】
・12店舗全てで食べ放題・飲み放題です。
・最初のお店(受付で指定される)のみ最初の30分間は移動ができません。
・2店舗目からは自由に移動できます。ご友人もお申込みの場合はここから合流して頂けます。
・1つの店舗に長期滞在する方にはスタッフが次のお店へ移動して頂くようお声がけする場合がございますのでご協力ください。
・参加証(名札)は必ず見えるところに着けてください。
・各店舗、2名~10名のテーブルにて、複数名でお食事と出会いを楽しんで頂きます。
・参加者全員に当日最大25時まで使えるお食事券500円分をプレゼント!仲良くなった男女で2次会をしよう!
・最後に名札の裏のマッチングシートに気になる異性の方の名札番号を記入してマッチングを行います(発表は後日)。気になる異性の方の名札番号をイベント中にチェックしておきましょう。
【イベント終了間際の人気投票について】
イベント終了間際(21時45分頃)、人気投票を行います。
名札の裏面が投票用紙となっております。
こちらに気になる男性/女性の番号(名札となる参加証に記載されている)と、ご自身の番号(名札となる参加証に記載されている)をご記入頂き、イベントの終了後、飲食店舗入り口にいるくうてんコンスタッフにお渡し頂くか、受付の投票ボックスへ投函してください。
見事マッチングされたカップルの皆様には、後日、くうてんコン実行委員会よりメールにてカップリングのご案内をお送りさせて頂きます。またマッチングされた方にはTジョイ博多で使えるシネマチケットペア引換券をプレゼント致します。
という内容が書かれていました。
当日の流れ
受付~開始まで
前日のメールでは、
※受付時間15分前になりましたら、かなりの混雑が予想されます。
17:30-18:30ごろに受付をされますと、スムーズにイベントにご参加頂けます。
受付を済ませて頂いた後、会場を離れることも可能です。
ということだったので、18時20分頃に一緒に参加するユースケと受付に行きました。
まだこの時間は受付ガラガラでしたね。
受付を済ませると、番号のついた名札と、全体のMAPを渡され、最初に行く店も指定されました。
※くうてんコンは個人で申し込む形なので、友達と行っても最初の店はバラバラに振られます。
くうてん広場には参加者と思われる男性や女性達がちらほらといてソファーに座っていました。
特に待っている女性に声をかけている男性もいなかったです。
ユースケと話しながら、始まる前のこの段階で2組くらいに声をかけました。
声かけとしては、
「くうてんコンに参加される感じですか?」
「はい、そうです」
「僕たちもなんですよ」
「最初どこの店になりました?」(MAP見せながら)
「○○~ですね」
「そうなんですね!僕は○○でした」
「ちなみに、今日は友達と来られた感じですか?」
「そうです~」
といった感じです。
その後は、くうてんコンに来たことがあるのか、どんな感じかなのかの情報を聞きました。
19時10分くらいになると、人が集まってきてゴミゴミしてきました。
くうてんコン開始!
最初の店
19時20分にアナウンスがあって最初の店に行きました。
スタッフの誘導で6人座りのテーブルに案内され、知らない男性2人と女性3人と一緒になりました。
男性は29歳と35歳のサラリーマン
女性は23歳、23歳、25歳の社会人でした。
19時30分に乾杯の合図でくうてんコンが始まりました!
ただ、29歳と35歳のサラリーマンがトークがあまり得意そうではなかったので、自分がテーブルで話を回しました。
ある程度場が和んできたら、隣に座っていた25歳の人と2人で話し、30分が経過したところで自由時間となったので、店を出ました。
店を出る際に、その女性に
「せっかくだからLINE交換しよう!」
といって一人目のLINE交換をしました。
2軒目
ユースケと合流し、可愛い子に声かけて一緒に店に入ろうとしましたが、予想を裏切って可愛い子が少ない・・・
通路には最初の店を出てきた女の子達が次にどこに行こうか迷っていました。
いい子がいないかとグルグルと歩き回ってましたが、中々おらず、数少ない可愛い子に声をかけましたが上手く連れ出せませんでした。
このままでは埒が明かないということで、とりあえずどっかの店に入ろうということになりました。
街コンの最中では、スタッフが各店の前にいて、まるで居酒屋のキャッチかのように、「今ここ入れます」的な感じで声をかけてきます。
店に入るとスタッフが声をかけてきて、女の子が2人で座ってるテーブルに案内されました。
女の子は27歳の友達同士で、調理師と販売をやっている人でした。
仕事や恋愛の話をして、30分くらい経ってから、
「せっかくだし色々回ろう」
といって2人目、3人目のLINEを交換して解散しました。
3軒目
店を出てから、通路でまた可愛い子に声かけようとするも中々おらず、すぐに違う店に入りました。
またまたスタッフの誘導で、女の子が二人座っているテーブルに行きました。
女の子達は20代後半くらいの看護師でした。
そこでも30分くらい話して4人目、5人目のLINEを交換して解散しました。
終了前
3軒目を出た時点で、ラストオーダー15分前くらいだったので、あと1組行こうと女の子を探して歩きましたが、中々いい子がおらず大変でした。
店の外では、通路のソファーに女の子達が座っていました。
9時45分くらいに、最初に始まる前に会話していた子に遭遇し、
「せっかくだし話そう!」
といって通路のソファーで会話しました。
最後にマッチングの番号合わせと、6人目のLINE交換をして、終了しました。
街コン終了後
22:00になり街コンが終了になった後も、受付付近では人が集まっており、再度合流して話している人達や、新たに声をかけている人たちがいました。
くうてんコンの感想
参加者の年齢層
男性は見た感じ20代後半~30代が多かったです。女の子に話を聞くと40代の人も普通にいたとのことです。
女性は20代中盤~30代が多かったです。正直、もっと若い子が多いかと思ってましたが、意外と年齢層は高かったです。
参加者の服装
男性はスーツ、Yシャツの人が6割くらい、私服の人が4割くらいといった感じでした。
自分は私服で行きましたが、特に不利とは感じなかったです。Tシャツにジーパンみたいな人もけっこういました。
女性はほぼ全員私服でした。
男女のレベル
男女共にイケメン、美女は少ないと感じました。全くいないわけではないですが、思った以上に少なかったです。
ただ、女性にあまり慣れていない男性にとっては慣れるのにいい場所だと思います。
意外と多くの人と話せない
今回は最初の店含めて4組の女性と話しましたが、女性参加者250人の割にこんなもんしか話せないのかと思いました。
それに可愛い子とは全く話せませんでした笑
もっと回転率を上げてアプローチしていくべきだったと思います。
ナンパの技術はあんまり必要でない
お店に入ればスタッフが空いてる女の子にあてがってくれます。
また、通路を歩いてる子には、
「一緒に15分だけ飲みませんか?」
と言えばいいだけなのでナンパスキルみたいなのは必要ないなと思いました。
経験のない人にとって非常に楽な場だと思いました。
ただ、可愛い子を捕まえるという点に関しては、運とかなりの戦略が必要でしょう。
くうてんコンの立ち回り方
開始前
くうてんコンが始まる前に女の子達に声をかけるというのは有効だと思います。
開始前に女の子達が暇そうにソファーに座っておしゃべりしているので、いいと思った子達がいたら軽く声をかけておくといいです。
共通の話題があるので声かけも非常にしやすいです。
その場で連絡先が交換できなくても、会が始まった中でまた遭遇することもあり、そのまま連れ出せることもあると思います。
今回は開始前に話していた子と最後また話し、LINEの交換とマッチングの番号を書いてもらうことに成功しました。
街コンの途中
可愛い子は早いもの勝ちなので、どれだけ早く声をかけて一緒にお店に入れるかが勝負だと思います。
開始30分が経過して自由時間となった後にグズグズしていたら厳しいです。
出遅れてしまった場合には、お店の中で女子だけで暇そうにしている人がいないか見て回るといいと思います。
そこで女の子を見つけたら、スタッフに声をかけてそこに案内してもらいましょう。
会話は最大30分くらいを目処に切り上げて連絡先交換をして次にいきましょう。
6000円も払っているのでなるべく多くの人と話さないと損です。
連絡先交換をする場合は、
「せっかくだしLINE交換しよ!」
でいいと思います。
マッチングについて
くうてんコンでは一応マッチングがあり、最後に気になった人の番号を自分の名札の裏に書くことが出来ます。
相手も自分の番号を書いてくれているとマッチング成立で、映画のペアチケットが貰えます。
正直LINEは交換し放題なのでマッチングに意味あるのかと思いますが、映画チケットがもらえるということなので、街コンの最後に話していた人に、番号書き合いません?と提案してみるといいと思います。
その場で番号を書いてもらったら確実にマッチング成立します。
その子がいい子だったらそのまま映画アポを取ってもいいでしょう。
当日貰える500円分の食事チケット
最初の受付のときに、くうてんコンが終わった後の22:00~25:00にくうてんで使える500円分の食事チケットが貰えます。
このチケットを使って、街コンが終わった後にまだその場でグダグダしてる女の子に、「もう1杯飲もうよ!」と誘って連れ出すことが可能です。
また、この食事チケットを使って別のことをするのも可能です↓
いい結果が出なかったら博多駅でストナンしよう!
「あーあ、全然可愛い子と話せなかったよ。。。6000円も払ったのに、、、」
という人は、もらった500円分の食事チケットを持って博多駅でストリートナンパをしましょう!
声かけはこれでバッチリです↓
「すみません、くうてんって知ってます?」
「あ、はい、駅の上にあるやつですよね?」
「そうですそうです、そのくうてんの500円分のチケットあるんですけどいりません?今日中しか使えないんですけど」
「え、いや、もうご飯食べたので^^;」
「今日くうてんで街コンやってたんですよ、知ってました?」
「えー!いや、知らないです」
「今日僕それに参加してたんですよ」
「えー!どうだったんですか?」
「いや、ほんと行ってきたんですけど、全然可愛い子いなかったんですよね」
「お姉さんがいたら一番美人でしたよ!」
「笑笑、街コンってどんな感じなんですか?笑」
「興味あるんですか?笑」
「今度くうてんコン行ってみたらどうですか?笑」
こんな感じです。食事券でオープンさせて、後はくうてんコンを使って会話を広げましょう。
実際くうてんコンが終わった後、博多駅の広場に降りてナンパしたところ、3人とLINEを交換できました。
そしてその女の子が今日LINEを交換した中で一番可愛かったです笑
※追記
この日LINE交換した可愛い子とアポりましたが、ゲットできませんでした。
くうてんコンの帰りにバンゲした子とアポったけど、ゲットならず。
生理が重なったというのもあるが、何よりあと一歩深い話が出来なかった。
一晩かけて徐々に攻めていってゲットするという手法もあるけど、それじゃあ自分の成長はないなと思って終電前に解散した。
まだまだ理想には程遠い。
— YUZU(ユズ) (@yuzu_nanpa) August 30, 2018
まとめ
まだ若い自分にとって、くうてんコンはそこまで旨味のあるものではないなと感じました。
ただ、LINE交換などはかなり簡単に出来ますし、20後半~30代の人はドンピシャ年代だと思うので、一度参加してみるといいかもしれません。
そして街コンに参加してみて、やっぱダメだなあと思ったら、是非ストナンに挑戦してみて下さい。