どうも、ユズです。
久しぶりにナンパをしたときの話をします。
博多駅の駅ビルの入り口で声かけ
ある夏の日、博多駅をぶらぶらとウィンドウショッピングしていました。
駅ビルの入り口で、店案内の看板を眺めて立っている子がいました。
帽子を被り、少し胸元の開いたキャミソールにシャツを着ていました。
なんとなく気になったので、声をかけてみました。
「すみまんせん、今ご飯食べるとこ探してて、この中でどっかオススメありますかね?」
「え、ご飯ですか、、、えーと、私、ここで働いているので、ここいいですよ」
少し戸惑いながらも、答えてくれました。
「え、ここで働いているんですね!」
「そうなんです」
「今日は休みなんですか?」
「はい、休みで」
会話がオープンしたので、話を続けました。
「その店だと、どのメニューがオススメです?」
「〜〜とかが美味しくて」
ある程度和んだ所で、ナンパに切り替えました。
道聞き系のナンパは、だらだらせず早めにナンパに切り替えるのが重要です。
あまり長引かせると、女の子も「この人何の目的だろう」と不安になります。
「てか、突然ですけど、めちゃ美人ですね」
「え、そんなことないです///」
「なんかナンパみたいですけど、もし暇なら一緒にご飯食べません?」
「ええ、でも、私、用事があって、、」
「何の用事です?」
「父の日のプレゼント買いに来ていて」
「それなら一緒に探しましょ!」
「ええ、あ、はい、、いいですよ」
だいたいこんな感じの流れで、連れ出しに成功しました。
ある程度反応が取れていたら、少し強引に押してみるといいです。
駅ビル内で会話
駅ビル内を散策しながら、トークを続けました。
話をしていると、突然、女の子が
「ほんとビックリしたんですけど、、、今日私彼氏と別れてきたんです」
と自己開示をしてきました。
話を深ぼると、どうやら今日は朝から彼氏と会っていて、博多駅の近くで別れ話をしていたということでした。
タイミングいいなと思いながら、今日彼女がすんなりとついてきた理由も分かりました。傷心中だったのです。
そうと分かれば、あとは自分のやるべきことをやるだけでした。
買い物後、ご飯へ
父親へのプレゼントを買った後、近くの居酒屋に入りました。
そこで、今回フラれた経緯や、彼氏のどこが好きだったか、フラレてどれだけ悲しいかという所を、ただただ聞きました。
下手なアドバイスなどは必要なく、ただ話を聞いて、共感して、寄り添いました。
ある程度吐き出すと、女の子も少しスッキリした様子でした。
その後は、少しだけ自分の話をして、今日会ったばかりなのに、なぜかこの人と気が合うという雰囲気を作り出しました。
そして最後に、
「男の問題は、新しい男で埋め合わせるしかないよね」
といって、店を出ました。
退店し、ホテルへ
店を出た後は手をつないで、そのままホテルに向かいました。
ホテルに誘うときは、手を繋いで、特に何も言わずにホテルに向かいます。
余計な誘い文句を言う必要はなく、雰囲気でなんとなく感じ取ってもらいます。
ホテル前について、
「じゃあ、今日はここで」
と言って中に入りました。
相手も何も言わず、ホテルに入りました。
上手くいくときは、だいたいこんな感じの流れになります。
胸はDカップくらいだったのですが、とても柔らかくて、
「さわりごごちいいね!」と言っていたら
「私、柔らかいの、自慢なのよね笑」
と言って、笑っていました。
声をかけて良かった。
ナンパにはベストタイミングが訪れるときがある
今回は、彼氏にフラれた直後の女の子に声をかけるという、ベストタイミングの出来事でした。
ナンパをすると、こういう状況にときどき出会います。
そういうときは、「女の子の傷ついた気持ちに寄り添う、そして、少し元気を出させてあげる」という男に徹します。
大きなミスをしなければ、上手くいく可能性が高いです。
それでは。