夏のファッションは焼けた肌
ということで、日焼けサロンに行って肌を焼いてみました。
天神にある日焼けサロン
・ReVOLT リボルト 天神店 (ザ・サンラウンジプレミアム)
https://www.revolt.co.jp/
・マリンクラブ 福岡店
http://www.marineclub-fukuoka.com/
・ザ・サンラウンジ天神店
http://www.sunlounge.co.jp/
の3店舗があります。
初めての日焼けサロン ReVOLTリボルト
どこの日焼けサロンに行こうか迷いましたが、HPがカッコよくて値段の安めなReVOLTに行くことにしました。
来店前
まずは電話で予約を取りました。
そのときに初回ということを伝えて、一番出力の弱いマシンを予約してもらいました。
ReVOLT リボルトは天神北にあるビルの3階にありました。
3階以外はメイド喫茶やオタク系のカフェが入っていて異様な光景でした笑
メイド喫茶に来たオタクと肌を焼きに来たヤンキーという異なる人種が混じり合うビルです。
来店後
受付に入ると、真っ黒に焼けたお姉さんが対応してくれました。黒すぎてビビりました。
マジンと焼く時間を選択して、ジェルを買って料金を先払いしました。
時間は初回ということで一番短い20分を選んで、ジェルは安いやつが売り切れいていたので、ブラックアクセルというジェルを買いました。(300円、高え)
ただジェルは塗っておいた方がいいらしいです。
マシンがそれぞれ個室の部屋に設置されていて、
部屋の中で全裸になってジェルを塗るように言われました。
ただ、ジェルを塗っていたら量が足りなくて全身に塗りきれませんでした。
マシンは5分後に起動されるので、そのときになったらカプセルの中に入るという感じでした。
初の日焼けマシン
ADVANTAGE(アドバンテージ)400
というマジンを使って焼きました。
20分間仰向けのまま過ごしました。
焼き終わった後はちょっと熱いなくらいで何も感じなかったです。
その後シャワーを浴びて、置いてあった化粧水をつけました。
次いつ来ればいいですか?と聞くと、
ヒリヒリして痛くなければすぐ来てもらって大丈夫ですよ!
と言われました。
翌朝
その後だんだんと肌が赤くなってヒリヒリしてきました。
特にお腹と太ももの内側、ふくらはぎの内側が真っ赤になってヒリヒリとしてきました。
服で擦れたり引っ掻いたりするとかなり痛かったです。
調べてみると、これはサンバーンという現象で、火傷をしているそうです。
ベッド型のマシンで、ずっと仰向けだったので、上から当たっていた部分が焼けすぎていたようです。
ネットで調べてみると、ベッド型のときは仰向けになったりうつ伏せになったり、横になったりとコロコロ姿勢を変えたほうがいいと書いてあって、情報不足だったと後悔しました。
予定では2日後にまた行こうと思っていましたが、赤みと痛みが引かないので、もう2日伸ばしました。
4日経つと赤み、痛み共に引いてきたので、2回目の日サロに行きました。
2回目の日焼けサロン
前回と同様に、ADVANTAGE400で20分焼きました。
前回の反省を生かして、うつ伏せや横の姿勢を取り入れて焼きました。
おかげか、その日も翌日も、前回みたいな赤みやヒリヒリは出ませんでした。
そして、前回赤くなっていた所が、明らかに黒くなっていました。
他の部位もほんのり黒くなってます。
ただ、脇の下や肩あたりはほとんど焼けてないような気がしました。
1日開けて、3回目の日焼けサロンに行くことにしました。
3回目の日焼けサロン マリンクラブ福岡店
3回目はベッド型のマシンでは上手く焼けなかった肩などを焼きたかったので、立って入るマシンがある所に行くとこにしました。
マリンクラブ福岡店には、立ち焼きのマシンがあるということなので、そこを予約しました。
来店前
マリンクラブ福岡店は、親不孝通りの横道にありました。
入り口はオシャレな感じでした。
来店後
中に入ると、店員さんが案内してくれました。
マリンクラブは日焼け用ジェルの持ち込みが禁止ということだったので、その場でジェルを1本買いました。
ReVOLTとは違い、更衣室があってそこで着替え・ジュル塗りをして、マシンまで案内してもらうという流れでした。
初のタテ型マシン
マックスターV19
というマシンで30分間焼きました。
1回目、2回目は20分で焼いていたので、30分はちょっと長いんじゃないかと思いましたが、このマシンは赤くなりにくいので大丈夫ということだったので、30分間みっちりと焼きました。
ベット型とは違い、ずっと立っているので、少しキツかったです。
焼いた後は、特にヒリヒリとすることはなかったです。
そして、このマシンは焼き終わった後に鏡を見ると黒くなっていることが実感できました。
マリンクラブには洗面台に化粧水などは置いてなかったので、その場では何も付けずに帰り、後で保湿液を塗りました。
追記:何回か通っている内に気付いたのですが、洗面台に石鹸に見せかけて化粧水が置いてありました。
翌朝
特に赤みやヒリヒリが出ることはありませんでした。
また、周りの人から、日焼けしたね!
と言われるようになってきました。
4回目の日焼けサロン マリンクラブ福岡店
3回目に焼いてから2日開けて、4回目の日焼けサロンに行きました。
前回と同じくマリンクラブで、
マックスターV19で、30分間焼きました。
焼き終えると、また一段と黒くなったのを実感できました。
特に赤みやヒリヒリは出ませんでした。
ただ、焼き終わった後にシャワーを浴びると、
胸とお腹のあたりの皮が少し剥けていました。
最初に焼いた影響が出てきているのかもしれません。
ただ、他の部分は皮が剥けるということはありませんでした。
合計4回肌を焼いてみて
1回目 ReVLOT ベット型マシン
(3日開ける)
2回目 ReVLOT ベット型マシン
(1日開ける)
3回目 マリンクラブ タテ型マシン
(2日開ける)
4回目 マリンクラブ タテ型マシン
という流れで肌を焼いていきました。
4回焼くと、明らかに日焼けしたのが分かるようになりました。
3回焼いたあたりで、女の子とのアポがあったのですが、「真っ白い肌より少し焼けた肌の方が好きです!」と言っていたので、印象も多少変わったのではないかと思います。
肌を焼く際の注意点
ベット型のマシンでは、姿勢を変える
ベッド型のマシンでも、一応全身焼けるようにしてあるらしいですが、やはり部位によって受ける出力の強さが変わります。
なので、うつ伏せになったり仰向けになったりして、同じ所に強い出力が当たり続けないようにした方がいいです。
また、脇の部分などは焼けにくいので、手を上げるなどの姿勢も取るといいです。
追記:タテ型マシンは腕の外側が焼けやすく、内側は焼けにくい
タテ型マシンの方が全身を満遍なく焼けると思って、翌年はタテ型マシンで2回連続焼きましたが、タテ型マシンでは、腕の内側に光が当たりにくいため外側との差が結構出ました。
タテ型マシンでも油断せずに、手のひらを前に向けたり後ろに向けたりして動かして腕を動かした方がいいです。
焼いた後は保湿をしっかりする
焼いた後は軽い火傷のような状態になるので、肌が乾燥します。そのまま放置していると肌が突っ張って痛くなったり皮が剥けたりするので、保湿液で保湿することが大事です。
めんどくさいですが、全身に保湿液を塗り込みましょう。
追記:おすすめは、ニベアのスキンミルク(さっぱり)です。サラサラしてるので塗った後にベタベタ感なく過ごせます。
下地が出来るまでは短期間で焼く
小麦色の肌を手に入れるには、最初の1週間くらいで一気に下地を作ってしまうのが大事だそうです。
なので、時間がある程度取れるときに焼いてしまうのがいいです。
ReVOLT、マリンクラブのベージそれぞれ詳しく書いてあるので参考にして下さい。
https://www.revolt.co.jp/first/
http://www.marineclub-fukuoka.com/beginner.html
日焼けサロン店舗の比較
今回は、
・ReVLOT リボルト 天神店
・マリンクラブ 福岡店
に行きました。
料金の安さ
マシンの値段の安さは、ReVOLTの方が安いです。
今回使ったマシンは20分で1500円でした。
マリンクラブのタテ型マシンは、
通常料金は30分で4000円です。
追記:マリンクラブの値下げがあって、30分3500円になってました。
ただし、店舗でジェルを買ったり、パックなんかを購入したりするともっと安く利用できます。
他にもキャンペーンなんかもやってるそうです。
ただ、タテ型のマシンはマリンクラブにしかないので、タテ型のマシンを使いたい人はマリンクラブに行くのがいいと思います。
自分は、タテ型のマシンを使うときはマリンクラブ、ベッド型に行くときはReVOLTという感じで使い分けようかなと思っています。
店舗内の違い
ReLOVT リボルト 天神店
ReVOLTはマシンがすべて個室に入っているので、着替えやジェル塗りなどをすべて個室で行います。
ドライヤーや保湿液などは共通スペースに置いてあるので、
個室で焼く→シャワー浴びる→共通スペースでケア
という流れになります。
共通スペースには、化粧水や整髪剤などが置いてあります。
店舗の中は狭いですがキレイでした。
難点としては、共有スペースに洗面台がないので、髪をセットしたあとに手についた整髪剤を洗うためにトイレの洗面所までいかないと行けません。
マリンクラブ 福岡店
マリンクラブは、共有の更衣室があって、そこで着替えやジェル塗りをして、その後マシンまで案内してもらうという流れです。
更衣室には洗面台があり、整髪剤などは置いてありますが、化粧水や保湿液などは置いてないので、自分で持っていく必要があります。
追記:化粧水は石鹸にまぎれて置いてありました。
更衣室は狭いですが、こちらもキレイでした。
おわりに
日焼けサロンは、ヤンキーみたいな人が行っているという怖そうなイメージでしたが、実際行ってみると普通でした笑
短期間で肌が黒くなっていく様子を見るのも面白かったです。
日焼けサロン行ってみたいなーという人はこの記事が参考になると嬉しいです。