- 現在のTAVのネット上の評判
- TAVの全体像
- TAVを学ぶためにおすすめなルート
- ①TAV-libraryで以下の教材を買い、TAVのナンパについて知る。
- ②実録音声を聞く
- ③そしてその上で、岡田さんのブログを読む
- TAV本編の価値
- おわりに
現在のTAVのネット上の評判
TAVは恋愛商材の中でも有名なので、多くのサイトで紹介されています。
TAVは凄い!これでナンパがうまく行くようになった!という人もいれば、「これは初心者向けとは言えないので低評価です。」と言っている人もいます。
しかし、概ね内容に関してはレベルが高いと評価している人が多いと思います。
実際、TAVを勉強した私の感想では、TAVの内容はそこら変の恋愛教材とは一線を画すほど優れていると思います。本当のモテる男とはどんな男か?ということがとことん解説されています。
そして、作者の岡田尚也曰く、「モテる男になるためにはナンパをすることが一番の近道だ」ということで、ナンパのやり方が解説されています。TAVの最もすごい所は、このナンパがめちゃくちゃ上手いという所です。
TAVを学ぶという点に関しては、何も迷うことなくオススメします。
ただ、TAVを3年ほど学んでいる筆者からすれば、TAVを紹介しているサイトが、本当に購入者のためになる記事を書いているのか疑問に思うことがあります。
なぜなら、TAV本編ばかりが紹介されており、後述する特別TAVがほとんど触れられていないからです。
特別TAVを語らずに、TAVだけを紹介しているのは、TAVを実際に学んだことがないからだろうなと思います。
ぶっちゃけ言うと、TAVをある程度学んでいる自分としては、TAVは勧めますが、初めからTAV本編を買うことはおススメしません。なぜなら、もっと効率よく学ぶ方法があるからです。
TAVの全体像
ここで、一度TAVの全体像をお話します。
多くのサイトで紹介されているTAVというのは、いわゆる「TAV本編」と呼ばれるものです。これは岡田さんが2007年、10年以上前に作成した商材であり、岡田さんが恋愛・ナンパについて音声で語るというのがメインの教材となっています。
そしてTAV本編には続きがあり、TAV本編を購入すると、後日特別TAVへの参加を呼びかけるメールが送られてきます。この特別TAVというのは、月に1本の教材と2本の実録音声(ナンパの声かけからホテルまでの音声)が送られてくるという月9,800円の月額制の教材です。
すなわち、TAVというのは、TAV本編+特別TAVによって成り立っています。
そして、TAVの真骨頂というのは、この特別TAVにあります。2007年のTAV本編に比べて、特別TAVは2008年から始まっており10年以上の歴史があります。累計の特集教材は100本以上、実録音声は250本以上あり、分量的にもTAV本編の何十倍もあります。そして、TAV本編の内容も何度も再構成されて出てきます。
TAV本編が初心者におすすめできない点としては、
- あらゆる事項がバラバラに話されているので、知りたいことに対してまとまりがない。
- ナンパ方法が現在とは少し違う。オラオラ系が強めなので初心者は真似しにくい。
- 実録音声の数が少ない&音質が悪い。
- 代名詞であるペンギンアプローチが当時まだ存在していない。
- 最新の岡田さんの考えを知ることができない。
などがあります。
対して特別TAVでは、それぞれのテーマごとに教材が作られており、実録音声も数多く存在しています。初心者がやりやすいように改良されたナンパも数多くあり、初歩からナンパを学びたいという人に対する教材も揃っています。
実際のサンプル音声を聞いてもらうと分かると雰囲気が分かると思います。
次の音声はTAV本編に収録されている音声の1つです。
次の音声は、特別TAVで配信された音声の1つです。
TAV本編に比べて、特別TAVのナンパの方がより初心者が真似しやすいように落ち着いて洗練されたナンパになっているのが分かるかと思います。
過去の配信された特別TAVの教材はTAV-libraryというサイトで個別に販売されています。
ナンパを学びたいという人にとっては、間違いなくTAV本編よりも特別TAVの方が学びやすくなっています。
TAVを実践してきた身としては、TAVを効率よく知るためには、TAV本編よりもこの特別TAVの教材を買う方が断然おすすめなのです。
しかし残念ながら、特別TAVをおすすめしているようなサイトはほとんど存在していません。TAVを紹介している人の中には、特別TAVなど良く知らないという人もいるのでしょう。
TAVを学ぶためにおすすめなルート
特別TAVの教材と言っても、特集教材は100以上、実録音声は250以上あります。その中で、TAVを学ぶためにどのようなルートを辿ればよいのか、おすすめを紹介します。
①TAV-libraryで以下の教材を買い、TAVのナンパについて知る。
この教材は第2のTAV本編とも言われている教材で、TAVのナンパ体系についてよくまとまっています。この教材があれば、TAVのことが大まかに分かります。
この教材は、ナンパの声掛け、アプローチの集大成となっている教材です。
TAVを代表とするジャガリコを使ったドロップアプローチ、ペンギンを使ったロストアプローチを始め、様々なアプローチが収録されています。
これを学べばTAVのアプローチの全体を知ることができるでしょう。
②実録音声を聞く
TAVのナンパを一番実感するには、実録音声を聞くのが一番です。
声かけからホテルまでの一連の流れを聞き、その解説を聞くことでナンパとは何ぞやということを理解できます。
実録音声はたくさんあって何を聞けばいいのか分からないということがあると思いますが、最新の音声を聞いてみるというのも一つの手です。なぜなら、岡田さん自身も日々進化しているためです。
それでも迷うということであれば、公式にもおすすめされている音声を聞いてみるといいかと思います。
これらの音声です。
特に2つ目の音声は、最初に聞いたときはナンパが面白すぎて感動しました。是非聞いてみて下さい。
③そしてその上で、岡田さんのブログを読む
岡田の答えというブログです。このブログには、今まで岡田さんがTAV参加者から受けたメールで印象的だったものが紹介されています。無料のブログにしてはかなり濃い内容となっており、このブログだけでもかなりのことを学ぶことができます。
一部そのまま読めないところがありますが、TAV-libraryに会員登録すればすべて無料で読めます。
このブログで、特にマインド面に関してはTAV本編に劣らないほど理解することができます。
この①②③をすることで、TAVのことをかなり効率よく学べると思います。
ナンパ五輪の書が5.970円
アプローチの教科書が6,970円
実録音声が各3,370円
ブログ 0円
なので、TAV本編を買うよりこれらを買ってみる方が安いですし、最新の知識を得ることができます。
ぶっちゃけTAV本編を買っても結局、TAVをより学ぶために特別TAVの教材を買うことになります。アプローチの内容や連れ出してからの会話について学ぶためにはどうしても、特別TAVの教材が必要となるからです。なので、それならば最初から特別TAVから入った方が早いのです。
特別TAVでは他にも多すぎて訳わからなくなるくらいたくさんの教材があるので、自分にあった教材を見つけることができます。
今回紹介した流れの上でさらに学習しようとするなら、以下の教材があります。この教材はナンパ五輪の書をさらに細かくアップデートしたような内容になっており、より深く学習できます。
この先の学習は個人次第だと思います。
これらの教材で十分という人もいますし、地蔵関連の教材が必要、ファッション関連の教材が必要、ナンパ以外の恋愛面での教材が必要になる人もいると思います。
しかしここまできたらある程度自分の進む方向は分かってくるので、あまり迷うことはないでしょう。
あなたも立派なTAV参加者です。
TAV本編の価値
ここまで話すと、TAV本編には価値がないのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。やはり本編には本編の良さがあります。ナンパのみならず恋愛面での相談や様々なシチュエーションにおける悩みに対して岡田さんが回答しており、それはとても参考になります。
また、若き頃の岡田さんのエネルギーを感じることができます。ナンパの雰囲気も今の雰囲気よりも怖さがあります。そういう点でTAV本編には価値があります。
ナンパの仕方を学ぶという点においては、特別TAVの教材の方が体系的に学べるということです。
それを理解した上で、TAVの原点を知りたいと思った時、TAV本編を買ってみるといいかと思います。
もし30,000円という値段がネックとなり、TAVを学ぶことに躊躇しているのであればそれは非常にもったいないと思います。TAVに否定的なことを書いてあるサイトを見て、買わないことを正当化しているのも非常にもったいないです。
そういう人は、まずは岡田さんのブログを読んでみて下さい。そして、特別TAVの教材を読んでみて下さい。そして実録音声を聞いて、実際に自分でナンパをやってみれば、TAVの凄さに気づくはずです。
おわりに
今回、TAV本編ばかりが宣伝されて特別TAVが全く触れられてないサイトが多すぎるので記事を書きました。
TAV本編だけでTAVのことを評価しているのは理解が足りていません。TAVの真髄は特別TAVにあります。
TAVに関して迷っていた方にとって、この記事が参考になれば幸いです。
もっと聞きたいことや質問などがあれば遠慮せずにコメント下さい。